7月5日に5歳児どんぐり組が、船橋総合教育センターのプラネタリウムに行ってきました。
今年の1月、まだ くるみ組だった時にみんなで行ったプラネタリウム。
記憶にも新しかったようで、「お部屋が真っ暗になるんだよね!」「レバーを引くと椅子が倒れるんだよ!」「すばるくん、また居るかなぁ?」と、ワクワクしていた どんぐり組の子どもたち。
今回は夏の星座を見せてもらえるという事で、数週間前から保育士と一緒に星の図鑑を見ながら楽しく語る声が聞こえていました。
「夏の大三角の星にはそれぞれベガ・デネブ・アルタイルという名前がついているんだって!」
そう、これらの星は「織姫・彦星」とも呼ばれていますね。
「天の川には袋がついているんだって!」などという声も聞こえてきましたよ。
♪さーさーのーはー さーらさらー
のーきーばーにーゆーれーるー
おーほしさーま きーらきらー
きーんぎーんーすーなーごー♪
そんなワクワクした気持ちのまま、バスに乗ってプラネタリウムに到着です!
上映が始まると、「なんか宇宙旅行しているみたい!」と終始目を輝かせて楽しんでいた子どもたち。
上映では、七夕が近いということもあり、由来についても丁寧に説明をして頂きました。
「織姫・彦星」という耳馴染みのある名前が出てくることもあり、真剣に話を聞く姿がありました。
園へ戻るバスの中では、
「今夜は織姫さんと彦星さん、会えるかな?」
などという可愛い会話が聞こえてきました。
7月7日の夜、みなさんは星空にどんな願い事をしましたか?