メリークリスマス!
12月25日の朝、ゆめのもりの保育室には子どもたちのウキウキした声が響いていました。
「サンタさん、来たんだよ!」
「プレゼント貰ったの!」
「ケーキ食べたんだよ!」
「チキンも食べたんだ!」
「サンタさんのお手紙があったの!」
保護者の方が書いてくださった連絡帳からも、楽しい時間を過ごしたことが伝わってきました。
今年は感染症予防策として、例年のようなクリスマス会を取りやめました。
保護者の方のご参加は出来ませんでしたが、子どもたちは園内で例年通りのクリスマス会を楽しみました。
今年の劇遊びの様子をご覧下さい!
2歳児は「三匹のこぶた」
その日その時でやりたい役が変わるのも2歳児さんならでは。
でも、色んな役をやったからこそ、どの役も楽しんで遊べました。
3歳児は「おむすびころりん」
コロコロ転がっていったおむすび。
穴はどこに繋がっていたのかな?
劇中にはわらべうたも取り入れ、みんなで楽しみました。
4.5歳児は「金のガチョウ」
衣装を着ると、ますますやる気が出てきた子どもたち。
軽快な歌に合わせて、物語を楽しみました。
22日のクリスマス会、オープニングは恒例の5歳児のキャンドルサービスです。
自分たちで作った手作りキャンドルを手に入場し、クリスマスの雰囲気づくりをしてくれました。
先生たちから、ダンスやカップスでのパフォーマンスのプレゼントもありましたよ。
みんなも一緒に「赤鼻のトナカイ」を歌って、会を盛り上げてくれました。
この日はプロの弦楽器奏者「アクアカルテット」さんの演奏もありましたよ。
真っ赤なキレイなドレスを着たお姉さんたちに、みんな釘付けです!
「なんという楽器かわかるかな?」
の質問に、「バイオリン~!」と答える子どもたち。
でも、よーく見ると…「あ!大きさが違う!」と気付きます。
小さいバイオリンは高い音、中くらいのヴィオラは中くらいの音、大きなチェロは低い音。
楽器の大きさによって、音が違うことを教えていただきました。
楽しい時間はあっという間。
サンタさんがやってきた話は、ぜひお子さんに聞いてみて下さいね!
どんな話が飛び出すかな?
ランチルームでは、クリスマスプレートの昼食を食べました。
みんなのお家にも、サンタさんは来たかな?