2月に入り、気温が低い日が多くなりました。

朝からテレビでは雪が降る予報が流れていたある日。
子どもたちは朝からウキウキワクワク。
「雪が降ってきた？」
「雪遊びできる？」と窓ばかり見ています。
そんな姿がとても微笑ましかったです。

みんながおやつを食べる頃、気付けば外はもう真っ白！
「やったー！」と喜ぶ声が、あっちからもこっちからも聞こえてきました。
「明日、たくさん積もったら雪遊びできるかな？」という言葉から、子どもたちの期待が伝わってきました。

翌朝、子どもたちの願い通り、園庭もテラスも遊具も雪で真っ白なゆめのもり保育園！
みんな長靴に手袋で、準備万端！！思い切り雪遊びを楽しみました。

4歳くるみ組と5歳どんぐり組は園庭へ。
2歳うりぼう組と3歳つくし組は2階テラスへ。
一斉に雪の中へ走っていく子どもたちでした！
雪合戦をしてみたり、色を付けてかき氷屋さんごっこをしてみたり、雪の遊びを満喫しました。

0歳児やまね組と1歳児こりす組も、バケツに入れた雪を触ったり、ビニールに入れて楽しんだりと、貴重な雪遊びを楽しんでいました。

なかなか雪が降らない関東地方での雪遊びは、頬や鼻を真っ赤にしながらも元気いっぱいな子ども達の笑顔が弾けていて、とても熱い熱い時間となりました。