毎年ゆめのもり保育園に来て下さる、交通安全指導員のみなさん。
手作り教材を使って、とっても楽しく、そして優しく、交通ルールを教えてくださります。職員も楽しみにしている教室なのですよ！

今年も愉快なキャラクターが、子どもたちに分かりやすく道の歩き方や横断歩道の渡り方を教えてくれました。
そこで覚えたのが、｢は・あ・と｣のお約束です。
＊は…はじっこをあるきます。
＊あ…あおでも よくみてわたります。
＊と…とびだしはしません。
みんなで声を出して読み、覚えました。

4歳児くるみぐみさんと5歳児どんぐりぐみさんは、横断歩道と信号機の模型を使って道路の渡り方を実習しました。
雨の日の傘のさし方なども教えて頂きました。

皆様ご存知のように、ゆめのもり保育園は車通りが非常に多い国道296号線に面しています。自転車は降りて押してください、というお願いを守って頂き、誠にありがとうございます。
指導員さんからは この日、｢道を歩く時は必ず お家の人と手を繋ごうね｣というお話もありました。
小さな小さな命を守るためにも、しっかりとお子さんの手を握り、交通ルールを守って頂けたらと思います。
保育園への行き帰りのお子さんとの手を繋いでお喋りをしながら歩く時間を、是非大事にして頂きたいなと思いました。