今年は雨が多い5月ですね。
子ども達は晴れ間を見つけては、園庭で元気に遊んでいます。
園庭のプランターで春に咲いていたチューリップも時期を終え、「次は何を植えようか?」と話し合う保育士と子どもたちの姿がありました。
調べてみると、ひまわりの種蒔きに適切な季節だと分かりました。
梅雨の走りの天候の中の晴れ間を見つけ、4歳くるみ組・5歳どんぐり組のみんなが、ひまわりの種を蒔いてくれました。
「いつ咲くかなぁ」「大きいの咲くかなぁ」
そんな思いを込めながら蒔いた種。
これから毎日、水やりをして育ててくれることでしょう。
みんなの背と どちらが高くなるかな?
翌日、園庭からは お隣の「虫博士」こと仲川さんご夫婦のお姿が見えました。
毎日 子どもたちに綺麗なバラの花を見せてくださります。
仲川さんのお宅のバラは、お庭だけでなく玄関先や屋上にも咲いていて、沢山の種類があるそうです。
綺麗なバラを頂き、玄関に飾ってありますので、ご覧下さいね。
とっても良い香りがしますよ。
仲川さん宅には みかんの木もあります。
今季もいくつもお裾分けいただいておりましたが、今日は育った枝ごと切り落とし、子どもたちに みかんの収穫体験をさせて下さりました。
1歳児こりす組・2歳児うりぼう組のみんなの手にあまるほどの大きな大きなみかん。
両手でしっかりと持ち、保育士と一緒にくるくる回して収穫しました。
色々な体験を通し、子どもたちの成長を一緒に見守ってくださる近隣の方々に感謝しております。
ありがたい環境の中、今日も子どもたちは笑顔いっぱい過ごしております。