卒園がもうすぐのどんぐり組さん。
子どもたちがとっても楽しみにしていたお別れ遠足に行ってきました。
場所はアンデルセン公園。この日の為に、皆で話し合ってしおりも作りました。
当日の朝は、お母さんが作ってくれたお弁当が嬉しすぎて、「早くお弁当が食べたい!!」とウキウキして皆で出発しましたよ。
アンデルセン公園へ到着すると、「早く遊ぼう!!」「どれにする??」と、歩くスピードもとっても速い子どもたち。
森のアスレチックで様々なアスレチックに挑戦しました。
ちょっぴり怖く見える遊具にも、子どもたちは積極的に挑戦です。
勇気を出している子には、「頑張れ!!」「あと少し!!」みんなの励ましの声も聞こえてきました。
子どもたちの成長と絆を感じるアスレチックでした。
固定遊具の大きな滑り台や、ボールがいっぱい敷き詰められていてぴょんぴょん跳ねるボール島でも、思い切り体を動かしながら楽しんでいました。
子どもたちの全力で楽しむ姿、見ているこちらまで嬉しい気持ちになります。
「ねぇ、お弁当まだー??」
お弁当が待ち遠しい子どもたちは、遊びに夢中になりながらも時々そんな言葉が聞こえていましたよ。
広場を抜けて、少し歩いたところで待ちに待ったお弁当タイム♪
お弁当をパカ!!と開けた瞬間の子どもたちの表情は、とってもキラキラしていてとっても可愛らしいお顔でした。
お父さん、お母さん、おばあちゃんの愛情たっぷりの美味しいお弁当をたくさん食べて、子どもたちの心とお腹は大きく膨らんでいましたよ!!
お弁当を食べ終えたらすぐに近くの遊具で遊ぶ子どもたち。
本当に元気いっぱいです。
アンデルセン公園に飾られている、アンデルセン童話にも触れ大満足で帰ってきました。
まだまだ遊びたい!!と言っていた子どもたちでしたが、帰りのバスではウトウト…
どんぐり組11名のお別れ遠足。素敵な思い出になりましたね。
そして残りの保育園生活も素敵な日々になりますように。