ゆめのもり保育園では、クッキング保育を行っています。
今年も小さなシェフ達が、美味しいもの作りを楽しみました。
クッキングの際、くるみ組どんぐり組になると、ホットプレートも使います。
包丁も使います。
ただ、しっかりと注意する点は伝えます。
これが大事になりますね。
ホットプレートは熱いですから、触ってはいけないところをしっかりと伝えます。
そして、使用する際は後ろから保育士が支えます。
ヘラを持っていない手で無意識のうちにプレートを触ってしまうことがないよう、しっかりと見守っていきます。
包丁を使う時も、後ろから支えます。
包丁の歯の部分は、絶対に触ってはいけないことをしっかり伝えます。
支える手はネコの手です。指先をキュッと丸めて、野菜等を支えます。
「ヤケドしてしまうかな」「指を切ってしまうかな」と思われる作業も、きちんと話して伝え、大人が支えて見守れば、子どもでも楽しく美味しいものが作れるんだ、という事を伝えています。
そんな約束をしながら、みんなでクッキングを楽しんだ写真を、どうぞお楽しみください!
<11/16 サンドイッチ作り>
自分で具材を挟みました。
4.5歳児は自分で包丁を使ってサンドイッチを切り、断面を楽しみました!
<11/25 ホットケーキ作り>
「しろくまちゃんのホットケーキ」の絵を見ながら、「まだかな?」「あ、プツプツしてきたからひっくり返そうよ」等、みんなで楽しみました。
<12/11 焼きそば作り>
3歳児さんが具材となる野菜を洗って、4.5歳児さんが野菜を切ってくれました!
そして、保育士と一緒にホットプレートで焼きました。