♪おーつきさーまー　えーらいのー
かがみのように　なったーりー
くーしのように　なったーりー
はーる　なーつ　あーき　ふーゆ
にーほんじゅうをてーらーすー♪

そんなわらべうたが聴こえてきた9月。
そう、十五夜が近付いていました。

各クラス、年齢に合った絵本やペープサートを使い、月に想いを馳せました。
乳児はペープサートの顔が変わることを楽しんでいました。
「おつきさま」の絵本では、「あ、にゃんにゃん（ネコ）！」「雲さん、あっちいって！」などの子どもらしい声も。

可愛い製作も楽しみました！

幼児は各クラス、絵本で月の満ち欠けを知ったり、それに関連して星に興味を持ったり。
「なんで大きさが変わるんだろう？」
「なんでウサギさんに見えるのかな？」
など、色んな疑問も生まれ、話し合うきっかけにもなりました。

十五夜当日の9月13日には、各クラス小麦粉粘土を使って、お月見団子を作りました。
ススキと共に飾ると、もう季節は秋なんだなぁと感じられました。