5月29日(木)に、くるみ組・どんぐり組にて、おはなし会が開かれました。
袖ケ浦児童文庫より、三輪喜久枝さんがいらして下さると、子ども達は「何が始まるんだろう」と興味津々な表情。
三輪さんはまず一本のローソクを見せてくれました。
「このローソクに火が灯ったら、おはなしの始まりだよ」
・・・そんな言葉に、子ども達はすっかりおはなしの世界へ引き込まれていきます。
「何をしているのかな?」と、つくし組さんも参加してきました。
おはなしは素話でしたが、子ども達はそれぞれに想像をふくらませ、おはなしの世界にいざなわれていきました。
どの子も集中して聞き入っている姿が印象的でした。
素話の後は絵本も読んで頂き、最後はローソクを吹き消しておはなし会は終了しました。
このおはなし会は今後も毎月一度、開かれます。
小さなクラスのお友達も、次回はおはなし会に参加したいと思います。
今度はどんなおはなしをしてもらえるかな?