2月1日にゆめのもり保育園では節分の会を行いました。
みんなのところにはどんな鬼がやってくるのでしょうか…
それぞれのクラスで作った鬼のお面をつけて、みんなで見せ合いっこをしたり、節分の歌や絵本を見て楽しんでいました。
すると…
3匹の鬼が現れたのです!
でも、今年の鬼は優しい鬼だったのでみんなひと安心でした。
そして、3匹の鬼たちが節分の由来の話をしてくれて。3匹とも優しい鬼だったのでみんな、よく話を聞いていました。みんなの中にもある「泣き虫鬼」甘いものばかり食べている「食いしんぼ鬼」「怒りんぼ鬼」を退治しよう!
さあ、いよいよ豆まきの開始です!
「おにはそと!」と、3匹の鬼を退治して元気に豆まきを終えると、素敵な
着物の“福の神”が現れて、春の訪れを教えてくれました。
福の神から豆をもらうと年の数とひとつ加えた数の豆をみんなで食べました。
給食ではそれは“恵方巻”を食べました。
自分で好きな具を選んで自分で巻いて食べました。
食べるときには「食べるときはしゃべったらダメなんだよね」と、黙々と食べている子どもたち。
いつも以上に静かな食事となりました。