雨が続き間があいてしまいましたが、2週間ぶりに畑に行きました。行きのバスの中では、
(保)「この前何を植えたんだっけ?」
(子)「とうもろこし!」
「あかかったんだよ。」 (ちゃんと覚えていました。)
(保)「芽はでてるかな?」
(子)「でてるよ!」
そんなやりとりをしながら向かいました。
保育園のが借りている区画は、畑の敷地の奥の方にあります。「でてるかなぁ」「でてないかなぁ」とつぶやきながら一本道を子ども達と歩きました。畑には白い布団がかぶせてありました。(不織布)そーっとめくってみると
柔らかそうな黄緑色の葉っぱが10cmほど伸びていました。「でてる。でてる。」と腰を曲げ布団の中を覗き込む子ども達。ひと足先に植えていた小松菜、おかひじき、人参の芽もきれいに並んででていました。
たくさんの芽にみんなでたっぷり水をあげてきました。
その後、お隣にある公園に行ってみました。大きな螺旋のすべり台、ブランコ、アスレチックとそれぞれに好きな所へ。アスレチックにはつり橋があり「ガタッ、ビシッ、ガタッ、ビシッ」自然と三匹のヤギのがらがらどんのフレーズを言いながら渡るRくん、Tくん、Rちゃん。
ブランコに乗ったRくん、こぎかたが分からない様子…。保育士の「のばしてー、まげてー。」の声掛けに一生懸命足を動かします。
広場では「よーいどん!」かけっこもしました。
ちょっぴり開放的な気分で公園を満喫した子ども達でした。