1月11日、新年子ども会日がありました。
♪もういくつ寝ると　お正月　♪　と“お正月”を歌っていると
お囃子と共に園長先生の登場です！

傘の上をボールがくるくる回り、その不思議な様子にみんな釘付けになっていました。
そして、みんなで「あけましておめでとうございます」と、元気にご挨拶。

門松や鏡餅の由来を知り「そうなんだ」と、みんな驚いていました。
その後は先生達による、お正月の玩具の紹介です。

けん玉、羽子板、お手玉、福笑いと、それぞれの先生たちが見せてくれた名人芸に拍手喝采で大盛り上がりでした。
中でも一番の盛り上がりを見せたのがこの“二人羽織”でした。
後ろに入っているのは…

もちろん、園長先生！二人の息はぴったりでみかんやおそばを上手に食べていました。
子ども達は「先生なんで食べているの？」「なんだか背中が大きいね！」「あ、足が４つもある！」
と、初めて見る二人羽織を驚きながらも、楽しんで見ていました。

そして、最後に登場したのは…

大きな獅子舞です。

突然の登場にみんな泣いてしまって、逃げようと大慌てでした。
でも「獅子舞に噛まれると幸せになれるんだよ」と、言うとつくし・くるみ組さんの子ども達は分かったようで、おそるおそる噛まれていましたが、そのあとは「全然怖くなかったよ」

『笑う門には福来る』新年をみんなの笑いで始めることが出来ました。今年も１年間たくさんの笑顔に包まれて、ほっこりと幸せにな気持ちで過ごせますように。