ゆめのもり保育園の子どもたちは、近隣の公園に出かけて遊びます。
そんな日々の散歩の中で、歩道の歩き方・横断歩道の渡り方・信号の見方、それらを普段の生活の中で学んでいます。
そんな子どもたちに、楽しく正しい交通ルールを教えてくださるのが、船橋市の交通安全指導員の皆さんです。
子どもたちが楽しみながら交通ルールを理解できるよう、楽しく工夫を凝らした出し物をして下さるので、子ども達だけでなく、職員も楽しみにしているのが、交通安全教室です。
今年はどんなお話をしてくださったかな?
ご覧下さい!
楽しく学んだあとは、実技です。
歩道はどこを歩くんだっけ?
信号が点滅したらどうするんだっけ?
信号がない横断歩道はどうするんだっけ?
教わったことを思い出しながら、模型の歩道を実際に歩いてみます。
ちょっとドキドキしている表情が微笑ましいですね。
5歳児どんぐり組さんは、5ヶ月後には小学生。
1人で学校まで歩いていきます。
「それまでにおうちの方と一緒に、学校までの道を歩いてみてくださいね」という宿題も出ました。
教わったことを忘れず、事故のないようにして欲しいと思いました。
車には「ちゅういするのジャ」よ!